日吉だんごのこだわり

毎朝、できたてのお団子や
季節を感じるお菓子をつくって、おかげさまで50年

おかげさまで50年

毎朝、できたてのおだんごや季節を感じるお菓子をつくって、おかげさまで50年。日吉だんごは、郷土の伝統のお菓子を大切にし、また季節の味わいを求め、その味作りには、厳選したこだわりの材料を使い、ひとつひとつ丹精こめて、できたてのおいしいお菓子をお届けしています。

主に宮崎県北の指定産地で採れたもち米の他、熊本、佐賀などの九州産を使って、餅、赤飯、だんご、おはぎなどのお菓子をつくっています。

茜色が美しい粒選りの北海道産小豆を原料にして、赤飯や、万十、団子をつくっています。

いきなり、芋餅、芋平餅に使用しているさつまいもは、宮崎県の最南端、串間・大束(おおつか)の川崎さんが作った「宮崎紅」です。中はクリーム色で甘味が強くホクホクしたおいしいお芋です。

秋は、気候風土が栗作りに適した日向の地、自社の山林で採れた和栗を使った栗のお菓子、栗おはぎ、栗赤飯などをつくっています。秋の実りを素材に使った季節限定のこだわりの逸品です。

地元でしか味わえないその新鮮な美味しい苺をいちご大福などの生菓子の材料に、又、イチゴジャムにして、苺風味を生かした”完熟いちごの恋”などの焼き菓子に使っています。

こだわりポイント！

普通の苺は、７割位熟した段階で出荷されるため、苺本来の美味しさを味わうことができません。地元、東郷町の橋口さんがつくる完熟いちごは、とっても甘く、きれいな鮮紅色で、香り高い苺。苺本来の魅力を100%味わうことができます。しかも、牧水の愛した風光明媚な尾鈴連山の「湧き水」のみで育てたものです。